【現在のマンションをキープしたまま探そうとする？】

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現在のマンションをキープしたまま探そうとする？

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こんにちは。

ハイ不動産です。

今回は引越しのときのマンション探しでよくある注意する点としては

「現在のマンションをキープしたまま探そうとする？」について説明します。

一般的に他のマンションを探し始める前に

「現在、住んでいるマンションが更新（実際には再契約）なら家賃はいくらなのか」

を確認すると思います。

これ自体は全く問題ありませんし、当然のことなのです。

しかし、多くの方は

「その更新時の家賃が、自分が更新か引越しかを判断するまでキープできる」と勘違いしてしまします。

しかし、オーナーが答えたその「更新時の家賃」は

その答えたときの家賃であり

すぐに結論を出して更新の契約をしない限りは

変わる可能性があります。

入居者が「更新するかしないか」「引越しするかしないか」を

自由に判断できる状況は、

オーナーさんにとっても「更新するかしないか」「家賃を変更するかしないかは」を自由に判断できる状況です。

オーナーの考えが変わる可能性はあります。

あくまでも対等の状況です。

実際「キープできている」と勘違いして、

自分のペースでマンションを探している間に

オーナーさんから「やっぱり更新しない」「家賃を前回伝えていた金額より上げる」など状況の変化は毎年発生します。

もちろんリスクを知った上で

ゆっくり判断するのであれば問題ないのですが

不動産会社からオーナーの気が変わるリスクの説明を受けない限りは

わからないですよね。

ハイ不動産ではこのように注意点などもご説明するようにしています。

そのため日系企業向け不動産会社の80％が

ハイ不動産のメルマガ資料を「教科書」として使用しています。

今後もハイ不動産は不動産業者の先生としても努力して

より多くの駐在員の方のお役に立てるよう努めてまいります。

今回は引越しのときのマンション探しでよくある注意する点

「現在のマンションをキープしたまま探そうとする」について

でしたが参考になりましたでしょうか？

もし、お知り合いで新規赴任の方やお引越しの方が

いらっしゃれば是非お声がけ下さい。

【長期賃貸マンション】【マンスリーマンション】どちらも大歓迎です。

マンションを見るだけでなく

「上海生活に関する注意事項」も力をいれてご説明させて頂きます。

今後ともハイ不動産をよろしくお願い致します。

137-6166-6780鄭(てい・女性)（日本語・中国語）

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ハイ不動産

〒201103上海市長寧区栄華西道79弄8Ａ

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【目次】

（５）退去時にガス代の請求が一気にくる？！

（６）寒い日の洗濯機の蛇口で注意すること

（７）案内の注意事項②

（８）入居の注意事項

（９）退去の注意事項

（10）つづく

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